カテゴリ:パニ周辺を紹介( 4 )

私が小さい頃、通学路として歩いた道は
今では私の散歩みちになりました。
まさか山を下って小学校までは行きませんが
途中の穴平集落までパニから往復30、40分の道のりです。
あまり車が通ることがなく山の中は自然であふれてます
ここを散歩すると心がすっきりして
リセットされるような爽快感があります。
何度散歩しても飽きる事がないのは自然のすばらしさですね
途中に石仏と私達は『耳の神様』と呼んでいるものがあって
それは石で側面をこすると耳が良くなると信じられている神様です。
ここでお参りをして帰るのが私の散歩みち
パニに来てお腹がいっぱいになったら
少し散歩でもどうですか?
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私が小さい頃から御三島さまと呼んでいた『三島神社』。
いつもここに行く時はドキドキしていました
きれいなお水がしっとり流れていて
石ころをそーっと除けると
小さなサンショウウオがいたりします。
ペトっとしていてヒンヤリしていて
とてもかわいい目をしています。
そして本殿の奥50mほど上がった所に風穴があります。
これは養蚕に使ったもので石垣を積み上げて建てたものは
縦7・4m 横2・9m 高さ3・6m
天然の大きな冷蔵庫のようです。
石の隙間から3℃の風が常に吹き出していて
夏30℃の暑さでも風穴は5℃を保っています。
蚕を風穴に入れる理由は
蚕種(さんしゅ)を飼育するときに通常ならば春に一斉孵化しますが
それを抑制して夏や秋にも飼育できるように
低温で保存し必要に応じて孵化させることができました。
長野では大正〜昭和初期にかけて養蚕業は全盛期を迎え
塩田平での蚕種屋は357軒ありました。
その多くがこの風穴を利用したそうです。

暑い夏の日にこの風穴は穴場スポットです。
パニも8月から氷が始まるので
涼をとりにいらしてください。
パニから御三島さままでの道中もとってもきれいですよ
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パニから奥にちょっと歩くと
野倉では一番の名所『夫婦道祖神』があります。
自然石に彫られた微笑ましい
縁結び、家庭円満、子宝などの神さまです。
男神は衣冠束帯(いかんそくたい 平安時代の装束)
女神は十二単衣を身にまとって
互いに肩に手をかけ合い
もう片方の手は女が男の手をしっかりと握ってます。
これを見るとやはり女が強いほうが
家庭は上手くいくのかな?と思ってしまいます
うーーーん わからないけど
佐々木家は皆、女が強いことは確かです

名所のわりにはちょっと地味な夫婦道祖神ですが
パニから歩いて一分なので
ぜひお参りしてください。
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パニへ来て ここはどこ?上田市なの?
と聞かれる方も多いので紹介をしたいと思います。
パニは上田市で野倉という小さな村の中にあります
市街地からは車で約30分、別所温泉からは車で約5分
という立地にありますが、あまり知られることのない村で
ひっそりと山の中腹に40軒弱の民家からなります。
村にはお店一つもなく、自動販売機もとっくになくなり
ただただ山ばかりです
パニの背には女神山 右手に雨乞いの雷山
左手に独鈷山 遥か向こうには美ヶ原が望めます

不思議なこの野倉は
そんなに市街地から離れていないのに
ここへ来ると流れている空気がゆったりしているような
ちょっとちがった空間があるようにおもいます
パニは今年で15年目を迎えていますが
野倉の力に支えてもらってここにいます
今日も鳥の声がさえずり
自然が豊かな一日です
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